災害時活用可能な木製展開式タイニーハウス

2016年末に納品させていただいたWings Houseは個人宅での御利用なのですが、
その特徴から、災害時に活用する可能性を検証してみました。


・1000ccクラスの乗用車でも牽引可能。


・走行時は、キャビンサイズ全長3m全幅2.2m全高2.5m床面積6㎡で
2tトラックの走行可能な道を通行出来ます。


・30分程で6㎡から19㎡、約3倍の広さに展開、複数人が居住可能な空間を確保出来ます。


・窓ガラスは全てペアガラスの木製建具を使用、壁床天井には50mmの断熱材を使用、
暖炉(オプション)使用で、冬の寒さにも対応。


・高窓や窓を開放すれば真夏でも風通しが良くエアコン不要。


・全て大分産の杉を使用しているため、災害時のストレスを緩和します。

 

以上などから現在地方自治体や、民間の機関などで災害時の仮設住宅にトレーラーハウスや、キャンピングトレーラーを検討されているようですが、ぜひタイニーハウスジャパンのWings  houseを検討して頂ければと思います。